赤坂クリニック 〜地域のかかりつけ医をめざします〜

赤坂クリニック【胃腸科・外科・内科・肛門科・リハビリテーション科】
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院長先生の診療日誌

2022年05月04日
ゴールデンウィーク釣行 大アジ13匹

 コロナ新規感染者数は減少傾向ですが全国では一日あたり3万人前後と依然として多いです。重症化率が低いことや高齢者に3回目のコロナワクチン接種がほぼ行き渡ったため3年ぶりに行動制限のないゴールデンウィークになりました。地元の観光地伊勢志摩では交通量が多く所々で渋滞(普段はスイスイ)しています。感染拡大も怖いですが長期間打撃を受けている観光業・飲食業の人々が少しでも潤ってもらえるといいのですが。赤坂クリニックでのコロナ新規感染者は1か月前は連日陽性者が出ていましたが4月下旬からパタッといなくなり落ち着いた状態と思われます。
 5月3日の憲法記念日アジ釣行してきました。ゴールデンウィーク前半は悪天候で釣行出来ず満を持しての出撃でした。鳥羽市国崎宏漁丸午前5時20分出航、10名の乗合くじ引きで左舷胴の間(中央あたり)、晴れで北西風ややあって寒いくらいでした。水深38mのポイントまで30分弱で到着、アミエビの撒き餌を繰り返しますがなかなかアタリが訪れず30分ぐらいしてやっと周りで大アジが釣れ始めました。私にもアタリが来る番だと、初アタリが来たのですが巻き上げ途中で逃げられガックリ。程なく2回目のアタリが来て慎重にやり取りして掛かり所が良かったのか大アジゲット。刺身が目に浮かびました。前半は調子良くて程々にアタリがあって7匹まで数を伸ばせました。中盤から上潮が速くなって釣りずらくなり底潮が動いていないようでアジのアタリが途絶えました。少し上の棚で小型イサキ(ウリボウ)が遊ばせてくれました。残り1時間を切った時点で船長沖合へ移動を決断、10分程沖合へ走り水深42mで釣り再開。久しぶりにアタリが復活してプチ時合に入って立派な大アジ6匹追加出来て良かったです。35cm以上の大アジは突っ込みも強く口切れし易いこともあって巻き上げ途中、タモ入れ時のヒヤヒヤ感・ドキドキ感は半端ではなく取り込めた時の嬉しさ大きいです。午前11時20分沖あがり、釣果は36cm頭に大アジ13匹、小アジ1匹、小型イサキ10匹でした(写真@、写真A)。ゴールデンウィークあと1回頑張ります。これからもよろしくお願いします。

2022年04月21日
大アジまずまずの15匹 

 コロナ新規感染者数は全国的には減少傾向ですが下降線は緩やかです。鳥羽市でも新規感染者数は一日あたり5人以下で赤坂クリニックでもここ一週間ほどコロナ陽性者はでていません。変異株のB.A.2やXEに置き換わりつつあってまだ油断は出来ません。あと一週間あまりでゴールデンウィークになって人の移動、外食の機会が増えて第7波が来ないとは限りません。これまで行ってきたコロナ対策を続けていくしかありません。
 4月17日の日曜日アジ釣り行ってきました。お世話になったのは鳥羽市国崎朝日丸、午前4時半(国崎で一番早いと船長が言ってました)出港でした。2週間前と似たような気圧配置で2つの高気圧の間の気圧の谷に東海地方がすっぽりと入り込み2回連続で厳しい海況でした。4名の乗合で40分程で国崎沖水深68mのポイントに到着、2回イカリを打ち直して一投目となりました。天秤吹かせ、緑スキン3本針、ハリス2.5号、オモリ100号、撒き餌はアミエビ、底から5〜10m上を狙います。20分ぐらいして初アタリ、巻き上げ途中で口切れしたのか逃げられました。程なく2回目のアタリがあって慎重に巻き上げタモに大アジが収まりました。ヌルヌルとした幅広の惚れ惚れするメタボアジでした。前半は時合なのか大アジのアタリ(ダブルも2回)があってツ抜け(10匹以上)達成。“この調子が続いてくれたらいいのに”と思いましたが中盤になって潮が速すぎるのかアタリが途絶えました。船長は魚群探知機を見て“記録(魚群)はでてるんやけど”と。私の考えではアジが泳ぐのに精一杯で口を使ってくれない、撒き餌が早く拡散して煙幕の中に疑似針が存在しない、アジが腹一杯で食い気がないなど。後半沖あがり30分前ぐらいになって久しぶりにアタリがあって大アジ数匹、小ダイ1匹追加して午前11時に納竿となりました。釣果は大アジ15匹、中アジ1匹、小ダイ1匹でした(写真@、写真A:5匹お裾分け後)。一日寝かせたアジの刺身は脂ノリノリで全身トロ状態で絶品でした(釣り人の特権)。ゴールデンウィーク頑張ります。これからもよろしくお願いします。

2022年04月09日
厳しい海況下 何とか4目達成

 満開だった桜も葉桜に変わり、木々の若葉が芽吹いて山々は黄緑から濃緑、色とりどりに染まってモコモコとして躍動感を感じます。いい季節になりました。ロシアのウクライナ侵攻は小休止状態で東南部へ猛攻を仕掛けるため戦力を整えている模様で長期戦になっています。コロナウイルスも変異を繰り返して生き延びてこちらも長期戦で新規感染者数は都会では横ばい、地方では増加傾向です。赤坂クリニックでも連日1〜3人の陽性者がでていて観光関連に従事している若者が目立ちます。
 4月3日の日曜日アジ釣り午前便行ってきました。鳥羽市国崎宏漁丸午前6時出航予定(実際は集合早く5時半出航)、3名の乗合でした。ここ数日間の春爛漫の日和とは異なり当日は2つの高気圧の谷間で不安定、おまけに雨模様、3m以上のウネリ、風強く白波が立って寒かったです。悪天候が予想され半分以上の乗合船が出船中止でしたが宏漁丸は出てくれました。吉とでるのか凶とでるのか。低速航行で30分程でポイントに到着、イカリを2回ほど打ち直して一投目、水深は45mでした。撒き餌が効きだした2投目に待望のアタリ、引きが強くてアジとは違うなと、あがってきたのはメタボイサキ(後計測38cm)でした。“こんなイサキが10匹も釣れたら万々歳”と取らぬ狸の皮算用しましたが結局メタボイサキはこの一匹のみでした。前半大アジを3匹追加したところで潮止まりとなってアタリが遠のきました。潮の動きかけに期待しましたが当日は大潮の下げ潮で30分程でぶっ飛びの潮速になって釣りを楽しむのは難しかったです。アジのアタリは遠いままでしたが忘れた頃にアタリがあって30cmクラスのウマヅラハギ、マダイを取り込めました。午前11時沖あがり、アタリは少なかったですが厳しい海況下で4目釣り達成で最低限の仕事は出来たと思っております。釣果はイサキ38cm頭に5匹、アジ4匹、マダイ1匹、チャリコ1匹、ウマヅラハギ1匹 計12匹でした(写真@:氷で上げ底、写真A)。イサキ、アジ絶品でした。4・5月はアジ、6・7月はイサキで頑張ります。これからもよろしくお願いします。

2022年03月31日
オニカサゴ40cm頭に15匹 楽しめました

 ロシアのウクライナへの侵攻が膠着状態で停戦交渉もまとまらず市民の犠牲者が増えています。莫大な戦費が日ごとに増えてプーチン政権は金欠状態に陥るのではないでしょうか。新型コロナ感染症もまさに膠着状態です。コロナワクチン未接種か3回目接種を行っていない10歳未満から30歳代までが多いようです。赤坂クリニックではコロナの判定はPCR検査ではなく抗原定性キットで行っています。数分で判定できます。現在も一日あたり0〜2人陽性がでています。パルスオキシメーター(指先で酸素飽和度を測定する機械)を貸し出してほとんどの陽性者が自宅療養になっています。
 3月21日春分の日オニカサゴ釣行してきました。志摩市御座の乗合船智栄丸午前6時出航、7名の乗合でした。釣座は左舷トモ(船尾側)でポイントまで40分、水深140mから開始、海況は久しぶりに良好でした。一投目から小さいアタリがあって何と小型オニのトリプルでした。縁起が良いのやら悪いのやら。前半はポツポツとアタリがあるのですが小型オニのオンパレードで30分毎ぐらいでポイント移動でした。中盤になって水深170mのやや深場に移動、底潮が動き出したのか良型オニが連発して至福の時間を過ごせました。良型オニの水深50mあたりと海面下でのゴンゴンとした暴れ方には病みつきになってしまいます(もう既に病みつきになっている)。後半良型のアタリは無くなり中・小型オニに遊ばせてもらいました。12時に沖あがり、いつもなら帰りは海水シャワーを浴びるのですが当日は平穏でした。釣果は40cm頭に良型(刺身サイズ)オニ5匹、中・小型オニ10匹、外道2匹でした(写真@、写真A)。オニカサゴ15匹竿頭タイでした。次回も頑張ります。これからもよろしくお願いします。

2022年03月19日
マアジ53匹 楽しめました

 ロシアのウクライナ侵攻が長期戦の様相です。一般市民を巻き添えにした無差別攻撃が増えています。一国の暴挙をなぜ世界が止められないのか不思議でなりません。アメリカ合衆国の力が弱くなっているからでしょうか。早く停戦の方向に協議が進展してほしいところです。ロシア関連で北方4島の話題もありましたが地図で見ると北海道に滅茶苦茶近く(目と鼻の先)ここをロシアが実効支配しているのもおかしな話です。
 鳥羽市のコロナ新規感染者数はここ2週間ぐらいは一日あたり一桁に落ち着きつつあって赤坂クリニックでも0〜1人です。全国ではピークは過ぎた模様ですが高止まりしていて第7波への踊り場の可能性があります。3月・4月は卒業、お花見、入学、引っ越しなどで人の移動が活発になって感染機会が増えそうで注意しなければなりません。
 3月13日の日曜日アジ釣りに行ってきました。お世話になったのは鳥羽市国崎の宏漁丸、午前6時出航予定でした。船長は暗い内から準備して乗船客(12名)の集合も早くくじ引き・乗船料(9000円)の集金を済ませ午前5時35分には凪の国崎沖に出航、約15分の近場がポイントで水深45m、午前6時前には一投目の投入となりました。実釣時間が長くなって嬉しい限りです。久々に海況も良好で撒き餌が効きだした2投目から中アジのラッシュで前半で20匹程確保、青物(ブリ、ワラサ)が回遊してきたのか仕掛けを切られる人がいて私を含めて数人が釣った小アジを泳がせました。船中ブリが2匹取り込まれましたが私にはアタリ来ずでした。中盤潮止まりとなってアタリが遠のき、その時間を利用して釣り上げたアジを絞めて海水氷のクーラーへ収納しました。30分程で再びアジが釣れ始め良型(刺身サイズ)も混じるようになって量産体制へ突入。中・小型アジはほとんどばれませんが良型はよく暴れて、重量もあるため口切れを起こし3匹に1匹ぐらいは逃げられました。口切れはアジ釣りには付き物ですがそれ以上に活性があって後半も数を伸ばせて楽しめました。午前11時過ぎに沖あがりポイントが近いため11時半には帰港となりました。釣果は良型マアジ10数匹、中・小型マアジ40匹弱、合計53匹の大漁でした(写真@、写真A:シンクに全部並び切れず)。寒さも一段落してこれから春の釣りシーズンです。次回も頑張ります。これからもよろしくお願いします。



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