赤坂クリニック 〜地域のかかりつけ医をめざします〜

赤坂クリニック【胃腸科・外科・内科・肛門科・リハビリテーション科】
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院長先生の診療日誌

2016年11月21日
志摩御座沖オニカサゴ 中型9匹ほか

 11月後半というのに気温が20℃を超えて10月中旬の暖かさのようです。気温が安定せず体調管理が難しいこの頃です。鳥羽でインフルエンザ発生の情報は今のところ入ってきていません。特定健診、後期高齢者健診、がん検診も残すところあと10日間となりました。駆け込み受診も思ったほど多くはなく落ち着いた診療となっています。やはりBMIが25を越えてくると血液検査で異常値のでる人が多くなる印象です。私も何とかBMI25未満(出来れば24ぐらい)まで体重を落としたいものです。あと4sなかなか減りません。
 11月20日の日曜日単独釣行してきました。志摩市御座の智栄丸午前6時出船オニカサゴ狙いでした。4名の乗合で浜島港出港、釣座は左舷ミヨシでした。凪予報でしたが前日からのウネリが残っていました。まず浅場の110mからスタート。アタリが頻繁にありましたがアヤメカサゴ、小型オニの連発で1時間弱で船長見切りをつけて140mラインに移動。アタリが少なくなって我慢の時間帯、アタリがあれば良型オニなのですがアタリがなかなか来ません。大体1時間ぐらい流して次のポイントへ移動となるパターンです。各ポイントで2匹ぐらい追加出来て昼前にはオニカサゴ10匹超え出来ましたがお尻が浮かされるような大物の引きは味わえませんでした。船全体で釣果が伸びず船長判断で30分の延長操業がありましたが私にはアタリ0で悲しかったです。午後1時に沖あがり、後半はウネリも低くなって暑いぐらいの上天気で沖釣りには最高でした。釣果はクーラー半分満タン(写真@)で自宅のシンクに並べてみました(写真A)。中型オニ9匹、小型オニ4匹、アヤメカサゴ3匹、小型ウッカリカサゴ1匹でした。自分としてはまずまずの釣果だと納得しております。次回も頑張ります。これからもよろしくお願いします。
 

2016年11月14日
木曜午後ハゼ釣り入れ食いで大漁 処理が大変

 暦の上では立冬も過ぎて朝晩は暖房が欠かせない晩秋となりました。通勤途中の木々は赤色、黄色に色づき紅葉真っ盛りで出勤途中の目の保養になります。さすがに帰宅途中は真っ暗で見えませんが。志摩医師会(志摩市、鳥羽市)管内では志摩市でインフルエンザの患者さんが数名でているようですが鳥羽市ではインフルエンザの発生は報告されていません。年末・年始には流行する可能性もありますので早めのインフルエンザワクチンの接種をお勧めします。赤坂クリニックでは予約なしで接種可能です。
 11月10日の木曜日午後ハゼ釣りに行ってきました。今シーズンは10月13日を皮切りに4回目のハゼ釣りです。数的には毎回70〜90匹で満足出来る釣果でした。午後1時過ぎに赤坂クリニックを出発、30分弱で志摩市磯部町の船留まりに到着、曇天微風で少し寒いくらいでした。のべ竿、リールなし、イシゴカイのエサで脈釣り開始。このポイントではいつも2ヵ所を探るのみで30分で20匹ぐらい。すぐに2番目のポイントの貯水池(写真@:海水が混じっている)に移動して葦の生え際に投入、すぐにアタリがあって小型の連発、型が小さいので色々探って手前の岸際で良型の住み家を見つけて良型も混じるようになりました。エサ付け→投入→すぐにアタリ→取り込み→ハゼを針からはずす→クーラーに収納→エサ付けの繰り返しで釣りをしながら筋トレ(スクワット)をしている感じでした。あとの魚の処理のことを考えずに釣り過ぎてしまう性格が災いして自宅へ帰ってからが大変です。暗くなる午後5時前に納竿しました。ほぼ途切れることなくアタリがあって楽しめました。釣果はハゼ84匹でした(写真A)。すべてのウロコを落として小型(46匹)は内臓を出して正月の昆布巻き用に、良型(32匹)はハゼフライ用に開き、ビッグサイズ(6匹)は塩焼き用に内臓を出しました。パン粉付けは家内と共同作業しましたが全処理工程に2時間半を要して腰が痛くなりました。あと2・3回ハゼ釣りを予定しています。2ヵ月の短いシーズンを満喫します。次回も頑張ります。これからもよろしくお願いします。

2016年10月31日
オニカサゴ釣行 何とか2桁に届きました

 西高東低の冬型の気圧配置が天気図上にあらわれるようになって寒い季節がすぐそこまで来ています。明日から11月、特定健診・後期高齢者健診やがん検診の駆け込み受診に加えてインフルエンザワクチンの接種が始まり赤坂クリニックでは一年で一番忙しい月となります。身体を壊すことなく乗り切りたいです。
 10月30日の日曜日伊勢のさかとく小児科酒徳先生とオニカサゴ釣行してきました。南伊勢町阿曽浦漁勝丸午前9時出港予定でした。前日土曜日は西高東低の気圧配置で爆風、風が残る予想で遅めの出港でした。遅くまで寝てればいいのに遠足前の気分高揚状態で午前6時過ぎには目が覚めて時間を持て余し気味、7時45分に自宅出発、前にほとんど車がいない道を快調に飛ばして35分で阿曽浦港に到着、酒徳先生は先着していました。少し波、風の残る中予定より早く出航、ポイントではウネリがあったものの釣りには支障なし。水深140〜160mを攻めました。期待を込めて第一投、アタリがありません。30分ぐらいして初アタリで中型オニ確保、しばらくして酒徳先生にアタリがあってオニ単発、ダブルで逆転されました。追いつこうと竿先に集中しましたがアタリが少なかったです。中盤で大きなアタリ、巻き上げ途中の暴れ方も豪快で上がってきたのは私自身初めてのオニカサゴトリプルでした(写真@:ハレーションで見にくいですが中型、小型、大型のそろい踏みでした)。これが当日のクライマックスでした。後半になっても時合は訪れずポツリポツリの感じでバトルは一進一退の貧果戦で終始しましたが最終的には二人ともツ抜け(2桁)出来て渋かった割には最悪ではなかったのかなと。釣果はオニカサゴ9匹、ウッカリカサゴ1匹、ワニゴチ1匹の計11匹(写真A)で良くもなく悪くもなくでした。酒徳先生は最後の追い上げが届かず10匹で私の辛勝でした。次回も頑張ります。これからもよろしくお願いします。

2016年10月25日
ヒラメ4匹 アタリ少なく苦戦

 一雨ごとに寒さが増して晩秋の趣です。日の入りも早くなって午後5時には辺りは随分暗いです。朝晩の冷え込みで体調を崩すのか感冒症状で来院する人が若干増えています。インフルエンザの情報はその後なく一旦終息した感じです。11月1日からインフルエンザワクチンの接種を始めますので希望の方は受付で申し出てください。
 10月23日の日曜日単独釣行してきました。鳥羽市国崎宏漁丸午前5時出港のヒラメ午前便でした。10月22日から国崎の乗合船でヒラメ釣りが解禁となって2日目で期待が膨らみます。12名の乗合でくじ引き7グループで4番くじ、左舷ミヨシでまずまずと思ったのですが期待とは裏腹に海況最悪、北西風強く、波高3m以上でした。暗闇の中を低速航行でポイントへ向かいました。国崎沖水深40mライン、生イワシの泳がせ釣りでした。一投目目立つように一番大きなイワシを付けて投入、アタリがあったものの逃げられてイワシに噛み跡がついてあがってきました。イワシが大きすぎたのか悔むこと1時間弱、2回目のアタリで中型ヒラメゲット。坊主を脱して一安心。その後アタリはあるものの3連続で空振り、打率2割(5アタリ1ゲット)まで落ち込んで気持ちも萎えました。ポイント移動時には海水のシャワーを頭からかぶり、船首側だったこともあって船の上下動が大きく仕掛けを海底付近に保っておくのが困難を極めました。中盤でもアタリはポツリポツリで時合は無く少ないアタリをいかに釣果に結びつけるか、一つのアタリが貴重でした。後半船上に少し活気が出てきてアタリに集中出来て最終的に打率5割4分(13アタリ7ゲット)まで盛り返せました。午前11時半に沖あがりとなりましたが期待していたよりアタリが少なく厳しい釣行でした。幸いなことは船酔いしなくて良かったことでした。釣果は48cm頭にヒラメ4匹、ハマチ1匹、オオモンハタ2匹の計7匹でした(写真@、写真A)。船中ヒラメ1〜5匹でパッとしない釣果でした。次回頑張ります。これからもよろしくお願いします。

2016年10月18日
御座沖オニカサゴ アタリ少なく根掛かり多くダメでした

 昨日午前中は土砂降り、本日は夏を思わせる暑い快晴で気温差が大きいです。インフルエンザも鳥羽市内で少しでているようですが散発的のようです。赤坂クリニックでは一人もでていません。特定健診、後期高齢者健診、がん検診も佳境を迎えて午前中の診察は忙しくて待ち時間が長くなって誠に申し訳ありません。健診以外の通常診察の方は午後からの診察時間に来ていただけるとありがたいです。
 10月10日の体育の日オニカサゴ単独釣行してきました。志摩市御座の乗合船智栄丸、いつものように浜島港出港でした。2回ほど海況不良で出船中止が続きやっと出船出来ました。北西風が残るとの天気予報でゆっくり目の午前7時出港、4名の乗合で左舷ミヨシでした。風波あって低速で湾内を航行、沖に出てからは追い風で順調にポイントに到着。水深140〜160m、天秤ふかせ3本針、付けエサはカツオの腹身、オモリ150号でした。初めのうちはポツポツとアタリがあって中オニ、大オニを確保してまずまずの海況かなと。しかしその後上潮は速く流れていたが底潮が流れていないのかアタリが遠のき根掛かりが多発して仕掛けを沢山なくしました。潮流でたなびくはずの吹かせ仕掛けが底潮が動いていないため仕掛けが垂直になって根掛かりが頻発したものと思われます。仕掛け(1セット約500円)を3セットぐらいロストすると底取りの緊張感が倍増し5セットロストすると底取りするのが怖くなって底付近を攻めれないジレンマに陥りました。後半アタリも復活せず外道も全く口を使わない低活性で盛り上がることなく沖上がりとなりました。釣果は40cm頭にオニカサゴ7匹、外道0匹(初めて)と貧果でした(写真@、写真A)。仕掛けを7セットロストして約3000円の出費でした。次回頑張ります。これからもよろしくお願いします。



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