赤坂クリニック 〜地域のかかりつけ医をめざします〜

赤坂クリニック【胃腸科・外科・内科・肛門科・リハビリテーション科】
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院長先生の診療日誌

2017年10月02日
連続で英治丸ヒラメ狙い 納得の8匹

 10月に突入して今年も残すところあと3カ月となりました。時の経つのは早いものです。ここのところ朝晩寒いくらいで季節はまさに秋本番です。インフルエンザA型が志摩市で局地的にでているようです。インフルエンザワクチンを接種する前から流行したら困ります。今年は各医療機関へのインフルエンザワクチンの供給量が少な目で供給時期も少し遅れるとの情報が入っています。例年どおり11月から接種出来ればいいのですが。
 10月1日の日曜日2週連続でヒラメ狙い単独釣行してきました。鳥羽市本浦の英治丸午前6時出航予定の生きイワシの泳がせ釣りです。12名の満席で全員の集合が早く午前5時40分に岸払い、曇天、北西風(後半は東寄りの風)やや強し、釣座は右舷トモでした。近場での青物狙いはせずに沖へ40分ほど走って前回ヒラメを狙ったポイントで釣り開始。しばらくアタリなく“どうしたのかな”と思い始めた時初アタリが来ましたがスッポ抜けでアウト。その後4連続でアタリを物にして小型だったもののヒラメ4匹確保。出足快調でツ抜け出来そうだと思いましたが潮止まりとなってアタリが遠のきました。船長判断でポイントを相差沖に大移動、水深60mライン、移動後1時間くらいは音無しでしたが潮が動き出したのか船上でポツポツヒラメが取り込まれ“次は自分の番だ”と。程なく当日一番のアタリがあって海面直下での抵抗に耐えて当日最長寸54cmのヒラメが無事ネットインしました。その後アタリはあったのですが食い込みが浅いのか、合わせが早すぎたのか半分ぐらい逃げられてしまいました。船全体の釣果が芳しくなかったため午後1時まで延長してくれましたが時合いは訪れませんでした。釣果は54cm頭にヒラメ8匹、ワニゴチ1匹、小型マハタ3匹でした(写真@、写真A)。後半の取りこぼしがなければ前回を越えられたのですが残念でした。次回はヒラメ以外の釣り物で頑張ります。これからもよろしくお願いします。

2017年09月25日
久しぶりの英治丸 ヒラメ10匹良かったです

 早くも彼岸を過ぎて今年は大した残暑は無かった感じです。朝晩めっきり涼しくなって過ごし易くなりました。ぶどう、柿などの秋の味覚がスーパーの店頭に一斉に並び始めた食欲の秋、食べ過ぎて体重を増やさない様に気を付けなくては。特定健診、がん検診の受診者が増えてきて午前中の診察が忙しくなってきました。あと2か月と一週間頑張ります。
 9月17日、18日連日釣行を予定していましたが台風18号の影響で2日とも出船中止でがっくり。やっと9月23日釣行出来ました。鳥羽市本浦の英治丸午前6時出航、イワシの泳がせ釣り、ヒラメ・サワラ・ワラサなどがターゲットです。釣座は早いもの順のため前日の金曜日診療時間終了後席取りに本浦まで行って左舷トモを確保。北西風が強い予報で下げ潮メインのためトモを選択しましたが吉と出るか凶と出るかは分かりません。11名の乗合で午前6時前に出航、近くのイカダでエサとなるイワシを積み込んで航程10分程で一番目のポイント(通称加布良古)に到着。まずはサワラ・ワラサなどの青物狙いでしたがかすりもせずに船中音無しで一時間半ぐらいで撤収してヒラメ狙いに変更、沖へ30分程走って二番目のポイントへ到着。水深40〜50m、底狙いでした。なかなかアタリが遠かったですが初アタリでヒラメ小型(ソゲ)を確保、唐揚げに出来るかなと。中盤を過ぎて後半になると潮が効き始めたのかアタリが暇をしない程度に訪れて良かったです。エサのイワシが12cm前後と小ぶりだったためヒラメが一気に飲み込むのかガンとくるアタリで待つことなく合わせてほぼ取り込める楽なヒラメ釣りでした。帰路途中朝一のポイントで30分程様子見、大マダイ・ワラサなどが船中半分ぐらいの人に釣れましたが私にはサワラのハリス切れだけで残念でした。しかし降船してヒラメの数を数えたところ10匹あって達成感に浸り、竿頭を獲得したことで前日の席取りが報われました。ヒラメ中型5匹、小型5匹、ホウボウ2匹でした(写真@、写真A)。次回も頑張ります。これからもよろしくお願いします。

2017年09月04日
イワシの泳がせ釣り アタリ少なく苦戦

 台風15号が関東・東北沖の太平洋を北上して東海地方には波浪注意報がでたくらいで影響は少なかったですが冷たい大陸の空気をもたらして朝晩急に涼しくなりました。残暑が終了したのなら嬉しいのですが。通勤途中の田んぼの稲刈りもほとんど済んで稲作農家の方も一段落してホッとしていることでしょう。
 9月3日の日曜日単独釣行してきました。台風15号が関東沖を北上中でうねり・北西風が予想され予約してあった英治丸が出船中止となって土曜日午後に悩んだ末、鳥羽市安楽島の強丸イワシの泳がせ釣りに決めました。今の時期鳥羽方面の乗合船はタテ釣りが主流ですがベイト(大物のエサ)が付かないことには釣りにならないし、前回のタテ釣りがトラウマとなっていて初めからエサの付いている安心感を求めてイワシの泳がせ釣りにしました。午前6時大型船にゆったりの6名の乗合で出港、石鏡沖水深30m〜50mラインの流し釣り、曇天でうねり、北西風かなりで肌寒いくらいでしたが何とか釣りは出来ました。付けエサのイワシが15cmぐらいと大きくヒラメ、大物青物、サワラなどに期待しました。しかし投入後アタリがありません。ベイト反応を求めて遊覧船状態が続き船上も次第に諦めムード、2時間ぐらいして隣の釣り人に中型ヒラメが揚がり気合を入れ直しました。目の覚めるような大きなアタリが2回ありましたが、スッポ抜けとハリス切れでヒラメとサワラを取り逃がして落ち込みました。中盤に先程より小さなアタリがあって40cmの小型ヒラメをゲットして坊主を免れ一安心。昼頃になって海況は回復して暖かくなりましたがアタリ少なく船長午後1時まで延長してくれました。幸運にも54cm良型ヒラメを追加出来てモヤモヤ気分が少し解消しました。釣果はヒラメ2枚、カサゴ1匹でした(写真@、A)。アタリ6回で打率5割、如何せんアタリが少な過ぎてダメでした。エサが付いていてもアタリが少なく次回どの釣り物に挑戦したらいいのか分かりません。これからもよろしくお願いします。

2017年08月21日
三連敗 オニカサゴ不発情けない

 お盆も過ぎて蒸し暑い残暑が続いています。空梅雨が終了して梅雨明けになったと思ったら雨模様が続きここのところ連日大気が不安定な状態で全国至る所で集中豪雨、雷雨が見られます。本当に天気が落ち着かないなと思っています。田んぼの稲穂も黄金色に色づき稲刈りの終了した田んぼも見受けられ8月末まで稲作農家の方は多忙を極めそうです。稲刈りが終了して9月頃から特定健診、がん検診で忙しくなってくるものと覚悟しております。
 8月6日タテ釣りに行ってきましたがベイトは付くものの大物の気配なくチャリコ1匹、カサゴ1匹で撃沈。8月14日オニカサゴ単独釣行してきましたが船長が経験したことのないような潮の速さで小オニ1匹、サバ1匹、アヤメカサゴ3匹の超貧果でまたもや撃沈。ブログの更新が出来ない状態が続き満を持して8月20日オニカサゴ単独釣行してきました。午前5時半浜島港出航の御座智栄丸、4名の乗合で凪の海上を40分程で水深130mのポイントへ到着。上潮が異常に速い状況が続いているみたいで150号オモリで底を取るのが困難でアタリを取るのもさらに困難でした。同船者とのお祭りや根掛かりが頻発して仕掛け、天秤、オモリのロストも半端ではなかったです。海水温が29.1℃と異常に高く潮流も速いことから黒潮の分流が志摩沖に流れ込んだのかも分かりません。大型オニカサゴからの魚信なく目の覚めるようなアタリは一回も訪れず小物外道とのお遊戯に終始しました。釣果は小オニ2匹、アヤメカサゴ8匹、ウッカリカサゴ1匹の貧果でした(写真@、写真A)。3回連続の貧果で落ち込んでいますが2回のオニカサゴ釣行で天秤、150号オモリを7セット(約6000円)、仕掛け10セットほど(約4000円)高切れでPE300m(約5000円)を失った心、懐のダメージの方が大きいです。次回頑張ります。これからもよろしくお願いします。

2017年07月24日
灼熱の海上パート2 オニカサゴ納得の18匹

 東海地方でもやっと梅雨明けが発表されました。伊勢志摩では依然として雨量が少ないです。昨日夕方実家の畑の水やりをしてきましたが畑の地面はカラカラで葉っぱはしおれていました。水分を渇望していた作物に喜んでもらえたと自負しております。九州北部に続いて東北地方で集中豪雨があって被害も出ているようです。全国均等に降ってもらえれば恵みの雨となるのですが自然は分かりませんし人間の力でどうにか出来るものでもありません。
 7月17日の海の日連日で単独釣行してきました。午前5時出航のいつもの智栄丸でした。連日の暗闇の中での起床で身体に堪えます。午前3時40分自宅を出発して途中赤坂クリニックに寄って氷と冷凍エサを積み込んで浜島漁港に4時40分に到着、2名の乗合で2人ともミヨシに陣取りました。往路で日の出を拝め凪の海上をポイントへ向かい40分程で水深130mラインに到着。早速投入しましたがすぐにはアタリ訪れず20分程して初アタリ、35cmのアカイサキでした。その後潮流と風向きが一致してアタリが頻発して刺身サイズオニのダブル、極めつけは座っているイスからお尻が浮かされる43cmオニの引き込みなどで一気にツ抜け出来ました。このままの調子なら自己最高釣果も夢ではないと思われましたが勢いも午前8時半まででした。無風状態となって真夏の太陽にさらされ頭クラクラの状態で釣り続行、潮の流れもなくなりアタリが遠のきました。ポツリポツリのアタリで小型オニを追加出来ましたが刺身サイズは前半のみで後半は型が小さかったです。午前11時沖上がり帰路は風が身体にあたって生き返りました。釣果は43cm頭にオニカサゴ18匹(うち刺身サイズ6匹)、アカイサキ1匹、アヤメカサゴ2匹でした(写真@、写真A)。真夏の海上は身体には厳しいですが頑張ります。これからもよろしくお願いします。



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